トランプ再選は99%ない

「トランプ再選」予想の債券王、自信は控えめ

大統領選の結果に関して、様々な予想が出ており、信用できるソースの人でも今回は意見が大きくわかれている。

正直、自分は過去、バイデン勝利だと考えていましたが、ハンターバイデンスキャンダルで流れが大きく変わり、今はトランプ逆転が十分にありえるなと。

当たり屋で有名な映画監督のマイケルムーアは、民主党支持ですがトランプを「邪悪な天才」と揶揄しつつも、再選の可能性が高まっていると言及中。

バイデン優勢に「世論調査の半分が実際の数値」 “予言者”マイケル・ムーア監督が警告

ドキュメンタリー映画監督のマイケル・ムーア氏は、トランプ大統領が大統領選の世論調査で劣勢とされていることを受け「トランプの票が過小評価されている」と警告した。

10月29日、オンラインメディアのザ・ヒルの動画インタビューに登場したムーア氏は、自身の故郷で今でも活動の拠点とするミシガン州をはじめ、激戦州での選挙戦について「世論調査では、フロリダ州やアリゾナ州などでもバイデン氏がリードしていると報じられているが、これらは信じるべきではない。実際の支持率は、発表されている数字の『半分』くらいに考えていた方がいい」と述べた。


自分の意見ですが、最終予想です。

正直、まったく分かりません。

どっちが勝つかに賭ける気になれないほど分からない。

ただ分かるのは確実に大統領選で混乱が起きる。

バイデンが勝利しても、ハンターバイデンスキャンダルからオバマゲートへ問題が発展し、当選後、逮捕される可能性もあるかもしれない。

トランプが勝利しても、ジョージソロス主導の暴動が起きえる。ハンターバイデンスキャンダルがさらにオバマゲート事件へと発展し、闇のアメリカが暴露されて大混乱になるリスクが。


何度も言っていますが、最も多い目線は、

「どっちが大統領になっても選挙後は株価が上がる」

という意見。

「大統領がちゃんと決まれば株価は安定した上がる」と、9月2日にバブル再開だ!とドヤってた人が言及しているので、恐らく大統領選挙が終わった後が本番になると、強く直感中。

一番濃厚なのは、選挙がごたごたになることです。
郵便投票があり、すぐに勝利が決まらない可能性が大きい。

どちらにしろ接戦です。圧勝はありえなそう。

つまり、前回のようにトランプが勝利が決定するのに時間がかかる可能性があり、かつバイデン勝利後でもトランプがもめて裁判になるかもしれず、大統領選後安定するという考えは捨てるべきかと。

今年はご祝儀相場は来ないかと。
2018年と時間軸が酷似しているため、ブラッククリスマス再来があり得ると警戒。

コロナも拡大しています。

今はイギリスで再ロックダウンなど情報が流れていますが、主にビルゲイツ主犯で、新ウィルスのバラマキを実行する説がありましたが、もしかしたらその筋の新事件の可能性も。

ジョンソン英首相、イングランドに2度目のロックダウン 感染再拡大で

「12月には、変異したウイルスが別種となって現れる恐れが」

上記のような予言がありました。

しかし今年最初のロックダウンはコロナ詐欺の諸悪の根源ともいえます。

当方も3-4月にすっかり騙されてしまいましたが、このコロナ事件はPCR詐欺と言及してもいい悪質な陰謀だと確信に変わっています。

なので騙されていないスウェーデンの動向に注目かもしれません。

それでもロックダウンなし コロナ再拡大でも方針貫くスウェーデン

先日、コロナが詐欺という動画がyoutubeにアップロードされていたのですが、なんと数日後にはそのアカウントごと、youtube運営側の圧力か何かで削除されていました。

都合の悪い真実は消されている現状があり、あまり深く言及すると当方の記事もいつか閲覧できなくなるかもしれませんが…。

仮にトランプが再選となると、コロナの真実が暴露されて、世の中がひっくり返る日も近いかもしれない。あるいはソロスがトランプ再選で巨大なショートで金融危機を起こすかもしれない。

グレートリセットという新秩序を作る動きもありえます。

※ダボス会議「グレートリセット」で仕組まれる金融崩壊とコロナ後の資本主義=高島康司

アメリカの混乱に乗じて高度管理社会導入への一歩を進め、さらに現行の金融システムをリセットするために金融崩壊を演出するというプランの可能性もあるとしている。

どうなるかまったく読めないですが、来週、大統領選の11月3日から数週間で歴史が動くような事件となるかもしれない。

しかし週明けは、ダウも日経も夕方のロンドン時間あたりで反発がありえるチャートになっています。

ボリンジャーのー2αのいい外れ値になっている。

US30ダウは、自分の設定した時間軸でのチャート波動がかみ合ってきているので、Wトップで来週も暴落という目線が多いですが、自分は最後の3番天井形成へ向けて動くと予想中。

2020-11-01_185953
※予想:ダウ指数2018年と2020年のチャート比較

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ボリンジャー-2αを貫通して完全な外れ値まで下がっているので、週明けに強い反発を見せれば、再び28500を超える展開もあるなと。

かつ、最近ほぼニュース解説者化しており、短期的な目線はほぼ逆に動いてるD高橋さんが、日経やゴールドを売り推奨してます。




しかしショート推奨は本当に難しい。
ロング推奨以上にショートは難しい。

今のような転換時期は激しく上下に揉み合うので、彼の発言時期だと暴落してからのツッコミショートになるため、そういった安易なショートはまず刈られる相場に見えてます。

日経も金曜夕方の22900から23500手前、
ゴールドも木曜の1860ドルの大底から1915ドルぐらいまでの反発は十分にあり得るチャートですが、恐らくショートカバーの週明けになると見込んでいます。