自殺、死亡、脳卒中で植物状態、脳動脈瘤で後遺症、心筋梗塞で入院…。業績絶好調のオープンハウスで、過重労働による重大事案が続出していることがわかった。社内からの各種告発によると、直近の数年で、少なくとも13件以上発生しており、うち数件は、関係者から事実確認がとれた。なかでも2017年新卒入社の男性(享年24歳)は入社3年目の夏に自殺、2020年新卒入社の女性(享年23歳)は入社1年目の秋に死亡するなど、若手社員の命を使い捨てるブラック企業ぶりが目立つ。コロナ禍で医療に負担を強いてもいる。だがマスコミは同社が巨大な広告スポンサーであるため、当局が正式発表するまで報道できない。
戸建てを自社販売自社営業でこの10年で急成長を遂げた不動産会社オープンハウスですが、ついに死亡者が多くて隠せなくなり、集団訴訟に踏み切られそうです。
自殺や脳梗塞などの過労死のみならず、暴行事件も起こしており、採用の質に懐疑。
何と過去に大岡山センターの営業マンが詐欺事件を起こしている。
オープンハウス連続詐欺事件、上大岡センター営業マンに1年10ヶ月の実刑判決 共犯社員も実刑確実――「会社のストレス」が原因
株価も5000円が大天井になりそうなチャートであり、この秋で自分はコロナバブルが壮大に終わると見ているので、タイミング的にはドンピシャ。
暴かれ始めた闇―オープンハウスのパワハラ、コンプラ問題事情
前々から異常な社風が話題を集めていましたが、ここに来て荒井将軍によって一代で築かれたオープンハウス王国にも王手かもしれません。
コロナバブルがはじけたら、不動産はタダでは済みません。
この10年の歴史上最大の金融バブルの崩壊が近いフラグにも思えます。