Surryhills Report

シドニーSurryhillsで働いてた零細トレーダーのブログ(昭和末世代♂)の金融日記。
国際情勢やマーケット情報をストレートニュースの如くレポートします。

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ウクライナ戦争ショックで大荒れになり、買いでも売りでも破産している人が続出しているような世界経済になっていますが、金融緩和バブル継続の方向ではあるので、まだここで金融バブルが崩れることはないかと思います。

久々にマザーズの銘柄を見ているとコロナバブルの恩恵もほとんどなく、2020年3月の値段よりも安くなり暴落している新興銘柄がたくさんあるのがわかります。

日本株は全体的にコロナの恩恵が何もなく、逆にコロナバブルで下落した銘柄が多数あります。

観光や航空、飲食など、それに付随するサービスの会社など、2020年3月の安値から半額になってる銘柄も。

しかしイギリスではすでにコロナは風邪扱いであらゆる規制撤廃の動きが見えてきている。

日本も春が来る予兆があり、緊急事態宣言はもう当面ありません。

そんな春が来る中で、コロナで沈黙していた銘柄が、そろそろ上昇トレンド転換しそうです。

当方が注目ている銘柄は伏せますが、
新興株で無借金経営で売り上げ右肩の黒字企業で元人気株なのに3年前最高値の1/5になってる銘柄があったりします。

出前館等は赤字で借金増やしているので期待はできませんが、業績が健全なのにコロナで蓋をされてた銘柄に資金が流れる形で、アフターコロナバブルが来る予感がしました。

ただ今回期待するアフターコロナバブルは、前回のコロナバブルとは違った種類の銘柄が高騰するため、ダウや日経、ナスダックなどの暴騰した指数はそんなに上がらず、局地的なバブルであり、銘柄を選ばないとまったく儲からない相場になると見込んでいます。

ロシア、ウクライナに軍事行動




昨日から大騒ぎになっていますが、ロシアが軍事行動を開始し、戦争がはじまりました。

ほとんどの人が実際の戦争にはならないと余裕ぶっこいてたイメージだったので、昨日はトランプ当選ショックや、2020の不正選挙でバイデンジャンプショックばりの衝撃だったかと思います。

これはプーチンのディープステートへの挑戦に見えますし、正義の戦争とも見えます。



ゴールドが大相場を見せているのも2020年11月に酷似。

戦争ショックでゴールド発狂天井で、今後は数か月は下落相場になりそうに見えます。
 
今後どうなるか、久々に予想してみます。

おそらくアメリカは軍事介入せずロシアはウクライナを制圧し、ロシア流正義の勝利となり、アメリカは権威を落とす結末。

仮に世界大戦に発展すれば金融バブルの崩壊がありえますが、
この流れでは昨日の2月24日のショックをピークに、アメリカは金利を下げざるを得なくなり、
利上げの流れを打ち消してバブル継続の泥沼を選択することになると思います。

今後の流れは春~夏に利上げ中止し、金融バブルを再開させ、
最終的にはコロナ戦争もとん挫し、2022年秋~冬に本格的な金融バブル崩壊へ向かうと見込んでいます。

ロシア戦争で世界崩壊とは簡単にはいかないかと。

ただパニックは続くと思うので不安定な地合いでしょうが、相場はだんだんとウクライナ戦争ショックに慣れてきて、最終的にはFRBの金融政策次第の相場へと収束するように見えます。

【前回】ビルゲイツ「コロナは2022年にはインフル同等になる」の予言は計画書

ビル・ゲイツの警告「コロナに続きまた別のパンデミックくる」


このたび、前々から匂わせていましたが、
コロナインフルになるという話に続き、
コロナ以外のパンデミックがやってくると予言しています。

パンデミック危機はまだ続くということでしょうか??

コロナ危機でハッピーになった人々はすぐにでも新パンデミックが来てほしいと願望しているでしょうが、この話はタイムラインがよくわかりません。

TEDで2015年にビルゲイツは5年後パンデミックを予言しました。

2022年に新パンデミックと言及してますが、もしかするとこの新予言の病気は5年後かもしれません。

マールブルグ病などいろんな説が騒がれていますが、
タイムラインは不明として、
新型コロナウィルス戦争の主犯であるビルゲイツは、コロナ戦争から撤退し休戦することは間違いなく、事実上の終戦宣言に筆者は思えます。


2020年ー2022年で新型コロナウィルス戦争は終焉でしょう。

夏には自由に海外旅行に行けるようになっていると見込まれます。

世界の大富豪が人口削減計画とウィルス&ワクチンビジネスで大儲けと大衆の支配をもくろんだ2年間ですが、中途半端な形で戦争は終焉し、次の大統領選挙ではトランプかその意思を受け継ぐ人物にとってかわられると思います。

今月、メルペイスマート払い利用限度額15万円になっていたので、
そこに到達する方法・利用履歴・審査基準などの体験記を書きます。

ほかの人の体験記を読むには、

メルペイ審査自体はクレジットカード信用情報とは別
クレジットカード・ローンブラックでも利用可能
ただしメルペイでの支払い滞納で上限UPはされない
メルペイの利用実績で上限を決めている
メルペイを都度利用さえしていれば簡単に上限は上がる
上限が上がる場合、月初に上限は上がってくる
という結論に至りました。

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あらゆるコロナ規制が撤廃へ向かおうとしています。

自粛
マスク強制
ソーシャルディスタンス
ワクチン強制
都市封鎖

すべてが愚策であり、それに付随した金融緩和によるスーパーバブルも超愚策で、あらゆる状況がコロナ前に戻る予兆があります。

前回も言及しましたがイギリスがまっさきにコロナ戦争終戦宣言。

英国のコロナ戦争終戦宣言。オミクロンの感染拡大の正体はインフルすり替え?続きを読む

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